SUSTAINABILITY

サスティナビリティ

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MIRAI VISION

MIRAI VISION

阿部和工務店は環境や社会に配慮し、企業統治を重視した
ESG経営を推進する事により、持続可能な発展を目指しています。

阿部和工務店が進めるESG経営とSDGsへの取り組みの中で、優先すべき重点課題(マテリアリティ)解決のために策定した5つの指針です。

1.持続可能な高品質の建築物を提供し続ける
2.生産活動の各段階での環境負荷軽減及び脱炭素の取り組みを推進する
3.適正な労働環境を整備し、ワーク・ライフ・バランスを充実させる
4.ガバナンスの強化を図り、より健全で信頼される企業を目指す
5.地域社会の発展のために更なる貢献をする

信頼と和で築く確かな未来

コンプライアンスの徹底
弊社では、コンプライアンス委員会を設置し、法遵守体制の強化に努めています。社長を委員長とするコンプライアンス委員会では関連会社を含めたグループ内での法遵守状況を監視すること及びグループ企業の役員、従業員への啓蒙活動を展開しています。
反社会的勢力の排除
反社会的勢力排除の取り組みとして、弊社の工事を施工していただく協力会社の皆様に「反社会的勢力ではないこと等に関する表明・確約書」を提出していただくこととしています。又、取引先が反社会的勢力等と関係があると判明した場合は取引停止する条項も追記しました。
BCP(事業継続計画)への取り組み
東日本大震災の経験を踏まえ、BCPの見直しに取り組んでいます。そのひとつとして「災害発生時対応マニュアル」を策定し、定期的な総合防災訓練を実施しています。
ISO9001認証、ISO14001認証
1999年には品質マネジメントシステム(ISO9001)の国際認証(C2011-02353)2001年には環境マネジメントシステム(ISO14001)の国際認証(C2011-02354)を取得し弊社で行う生産活動の各段階で、施工品質の向上、環境負荷の低減に取り組んでいます。
社内品質管理体制の確立
工事部門では、要求品質確保と顧客満足の向上を目的とし、工事着工前にプロジェクト会議及び事前検討会議を開催し、施工上の課題抽出と対応策の検討を行い、施工中の各段階で品質・環境マネジメントシステムに則った各種自主検査で検証します。竣工時には、作業所、工事部長 工事部門長の各竣工検査を実施し、万全の品質で建設物をお客様にお引渡しできる体制を整えています。工事竣工後は施工反省会を開催し、課題への対応の有効性を再確認すると共に同種工事の更なる品質向上のため、水平展開しています。
お客様アンケートによる満足度向上
お客様の満足度を確認する事を目的として、竣工時にはお客様アンケートの記入をお願いし今後の設計・施工業務の改善活動の資料としています。さらに竣工1年後アンケートも実施し、アフターサービスの向上に努めています。
労働安全衛生活動の推進
年初策定の安全衛生基本計画書に沿った安全活動を全作業所で展開し、無事故無災害へ向け組織的な安全管理活動を実践しています。店社における安全への取り組みとして、毎月の社長安全パトロールの他、安全課の全作業所巡回指導により災害リスクの低減に努めています。又、各作業所においては、リスクアセスメントを活用した施工計画の立案やKY(危険予知)活動の実践、安全協議会の設置・運営等、安全衛生活動に積極的に取り組んでいます。
協力会社とのパートナーシップ
毎年9月に開催される安全衛生推進大会において、特に安全面で優良な協力会社及び作業員の方々を表彰し、安全意識の更なる向上と、パートナーシップを強化しています。
人材育成
高度な専門能力を必要とする技術系社員には、工事部門において経験年数に応じた社内勉強会を開催し能力向上を目指しています。 さらに、建設工事に必要不可欠な各種資格の取得についても、上級社員が講師となり資格取得セミナーを実施し、一定の成果を上げています。
震災復旧への取り組み
2011年3月に発生した東日本大震災。弊社では、地震発生後すぐに設置された仙台建設業協会内の 災害応急措置協力会本部に参画し、仙台市避難所建物安全確認活動に当りました。又、弊社で過去に施工させていただいた建物、延べ1000件を超える物件について、自主安全点検を実施し、早期復旧と二次災害の防止に努めました。
美化・清掃活動への参加
2001年より『ごみの散乱のない快適なまちづくり』を進めるために始まった仙台まち美化サポートプログラム。弊社は、まち美化サポーターとして、地域の清掃活動を行っています。また、杜の都仙台のシンボルである広瀬川。その自然環境を守り、多くの市民が親しめる川とするための清掃活動「広瀬川一万人プロジェクト」の主旨に弊社も賛同し、ボランティアとして清掃活動に参加しています。
農業振興への取り組み
建設と同様に農業は、東北地域の主幹産業であるといえます。しかし、若手営農者の不足など、農業も建設業と同様の担い手不足という問題を抱えているのも事実です。私達は、自らがお米づくりに携わることで、ものづくり精神を学びながら農業振興に取り組んでいます。
ボランティア活動の実施
毎年、年度初めには輸血用血液製剤が不足状況になるといわれています。弊社では、所属団体である一般社団法人宮城県建設業協会が行う献血推進活動にボランティアとして毎年参加しています。  また、地域の安心・安全まちづくりの一助として展開している子ども110番パトロール事業に参加しています。
学習機会の提供
市内中学生を対象とした職場体験活動では、毎年数名の生徒さん達が弊社を訪れ仕事の体験や見学を通じて、今後の仕事の意義などを学んでいます。弊社にとっても、建設業をより身近に感じてもらえる良い機会ととらえて積極的に取り組んでいます。又、各高校や大学で実施されているインターンシップ制度にも賛同し学生の就業体験をサポートしています。
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コンプライアンスの徹底
弊社では、コンプライアンス委員会を設置し、法遵守体制の強化に努めています。社長を委員長とするコンプライアンス委員会では関連会社を含めたグループ内での法遵守状況を監視すること及びグループ企業の役員、従業員への啓蒙活動を展開しています。
反社会的勢力の排除
反社会的勢力排除の取り組みとして、弊社の工事を施工していただく協力会社の皆様に「反社会的勢力ではないこと等に関する表明・確約書」を提出していただくこととしています。又、取引先が反社会的勢力等と関係があると判明した場合は取引停止する条項も追記しました。
BCP(事業継続計画)への取り組み
東日本大震災の経験を踏まえ、BCPの見直しに取り組んでいます。そのひとつとして「災害発生時対応マニュアル」を策定し、定期的な総合防災訓練を実施しています。
ISO9001認証、ISO14001認証
1999年には品質マネジメントシステム(ISO9001)の国際認証(C2011-02353)2001年には環境マネジメントシステム(ISO14001)の国際認証(C2011-02354)を取得し弊社で行う生産活動の各段階で、施工品質の向上、環境負荷の低減に取り組んでいます。
社内品質管理体制の確立
工事部門では、要求品質確保と顧客満足の向上を目的とし、工事着工前にプロジェクト会議及び事前検討会議を開催し、施工上の課題抽出と対応策の検討を行い、施工中の各段階で品質・環境マネジメントシステムに則った各種自主検査で検証します。竣工時には、作業所、工事部長 工事部門長の各竣工検査を実施し、万全の品質で建設物をお客様にお引渡しできる体制を整えています。工事竣工後は施工反省会を開催し、課題への対応の有効性を再確認すると共に同種工事の更なる品質向上のため、水平展開しています。
お客様アンケートによる満足度向上
お客様の満足度を確認する事を目的として、竣工時にはお客様アンケートの記入をお願いし今後の設計・施工業務の改善活動の資料としています。さらに竣工1年後アンケートも実施し、アフターサービスの向上に努めています。
労働安全衛生活動の推進
年初策定の安全衛生基本計画書に沿った安全活動を全作業所で展開し、無事故無災害へ向け組織的な安全管理活動を実践しています。店社における安全への取り組みとして、毎月の社長安全パトロールの他、安全課の全作業所巡回指導により災害リスクの低減に努めています。又、各作業所においては、リスクアセスメントを活用した施工計画の立案やKY(危険予知)活動の実践、安全協議会の設置・運営等、安全衛生活動に積極的に取り組んでいます。
協力会社とのパートナーシップ
毎年9月に開催される安全衛生推進大会において、特に安全面で優良な協力会社及び作業員の方々を表彰し、安全意識の更なる向上と、パートナーシップを強化しています。
人材育成
高度な専門能力を必要とする技術系社員には、工事部門において経験年数に応じた社内勉強会を開催し能力向上を目指しています。 さらに、建設工事に必要不可欠な各種資格の取得についても、上級社員が講師となり資格取得セミナーを実施し、一定の成果を上げています。
震災復旧への取り組み
2011年3月に発生した東日本大震災。弊社では、地震発生後すぐに設置された仙台建設業協会内の 災害応急措置協力会本部に参画し、仙台市避難所建物安全確認活動に当りました。又、弊社で過去に施工させていただいた建物、延べ1000件を超える物件について、自主安全点検を実施し、早期復旧と二次災害の防止に努めました。
美化・清掃活動への参加
2001年より『ごみの散乱のない快適なまちづくり』を進めるために始まった仙台まち美化サポートプログラム。弊社は、まち美化サポーターとして、地域の清掃活動を行っています。また、杜の都仙台のシンボルである広瀬川。その自然環境を守り、多くの市民が親しめる川とするための清掃活動「広瀬川一万人プロジェクト」の主旨に弊社も賛同し、ボランティアとして清掃活動に参加しています。
農業振興への取り組み
建設と同様に農業は、東北地域の主幹産業であるといえます。しかし、若手営農者の不足など、農業も建設業と同様の担い手不足という問題を抱えているのも事実です。私達は、自らがお米づくりに携わることで、ものづくり精神を学びながら農業振興に取り組んでいます。
ボランティア活動の実施
毎年、年度初めには輸血用血液製剤が不足状況になるといわれています。弊社では、所属団体である一般社団法人宮城県建設業協会が行う献血推進活動にボランティアとして毎年参加しています。  また、地域の安心・安全まちづくりの一助として展開している子ども110番パトロール事業に参加しています。
学習機会の提供
市内中学生を対象とした職場体験活動では、毎年数名の生徒さん達が弊社を訪れ仕事の体験や見学を通じて、今後の仕事の意義などを学んでいます。弊社にとっても、建設業をより身近に感じてもらえる良い機会ととらえて積極的に取り組んでいます。又、各高校や大学で実施されているインターンシップ制度にも賛同し学生の就業体験をサポートしています。
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SDGs

SDGsへの取り組み

宮城県 仙台市 建築 建設会社 工務店 施工管理 求人

持続可能な建築物の提供

良質な建物提供のために品質マネジメントシステム (ISO9001) の認証取得と品質管理体制を確立。お客さまの満足度向上を目的とし、万全の品質での引き渡しや、アフターサービスの向上に努め、 高品質で安全な建築に取り組んでいます。

自然環境を未来へ

農業への取り組みを自ら実践し、自然と向き合うとともに、2001年に環境マネジメントシステム(ISO14001) の認証を取得。 生産活動における各段階での環境負荷低減、再生可能エネルギーを積極的に取り入れた設計や、作業所での4Rの推進に取り組んでいます。

働きがいのある職場形成

DXを推進し業務プロセスをデジタル化。建設業の課題である働き方改革に積極的に取り組んでいます。資格取得支援や予防接種の実施、障害
者雇用の確保などの活動により健康優良法人の認定を受けるなど、ディーセント・ワークを推進しています。

地域社会と福祉への貢献

2004年より社員が自発的に本社周辺の清掃活動を実施し、 仙台市から環境美化の推進について感謝状を、全国建設業協会から社会貢献功労者として表彰を受けました。また、創立20周年の節目より周年ごとに地元自治体などへ車椅子を寄贈するなど、社会福祉への貢献にも取り組んでいます。

CSR

CSR活動

阿部和工務店は「相互理解を深め」「常に創意と改善に努め」「研鑽進歩を図り」「会社の繁栄と社会に貢献する」という経営理念に基づき、地域社会に貢献できる企業であるために、以下の四要素を主軸として多様なステークホルダーとの良好な関係を構築することを目指します。

法遵守精神と企業倫理の確立

良質な建設物の提供と地球環境への配慮

安全で快適な職場環境の整備

地域社会とのコミュニケーション

コンプライアンスの徹底
弊社では、コンプライアンス委員会を設置し、法遵守体制の強化に努めています。社長を委員長とするコンプライアンス委員会では関連会社を含めたグループ内での法遵守状況を監視すること及びグループ企業の役員、従業員への啓蒙活動を展開しています。
反社会的勢力の排除
反社会的勢力排除の取り組みとして、弊社の工事を施工していただく協力会社の皆様に「反社会的勢力ではないこと等に関する表明・確約書」を提出していただくこととしています。又、取引先が反社会的勢力等と関係があると判明した場合は取引停止する条項も追記しました。
BCP(事業継続計画)への取り組み
東日本大震災の経験を踏まえ、BCPの見直しに取り組んでいます。そのひとつとして「災害発生時対応マニュアル」を策定し、定期的な総合防災訓練を実施しています。
ISO9001認証、ISO14001認証
1999年には品質マネジメントシステム(ISO9001)の国際認証(C2011-02353)2000年には環境マネジメントシステム(ISO14001)の国際認証(C2011-02354)を取得し弊社で行う生産活動の各段階で、施工品質の向上、環境負荷の低減に取り組んでいます。
社内品質管理体制の確立
工事部門では、要求品質確保と顧客満足の向上を目的とし、工事着工前にPJ(プロジェクト)会議及び事前検討会議を開催し、施工上の課題抽出と対応策の検討を行い、施工中の各段階で品質・環境マネジメントシステムに則った各種自主検査で検証します。竣工時には、作業所、工事部長 工事部門長の各竣工検査を実施し、万全の品質で建設物をお客様にお引渡しできる体制を整えています。工事竣工後は施工反省会を開催し、課題への対応の有効性を再確認すると共に同種工事の更なる品質向上のため、水平展開しています。
お客様アンケートによる満足度向上
お客様の満足度を確認する事を目的として、竣工時にはお客様アンケートの記入をお願いし今後の設計・施工業務の改善活動の資料としています。さらに竣工1年後アンケートも実施し、アフターサービスの向上に努めています。
労働安全衛生活動の推進
年初策定の安全衛生基本計画書に沿った安全活動を全作業所で展開し、無事故無災害へ向け組織的な安全管理活動を実践しています。店社における安全への取り組みとして、毎月の社長安全パトロールの他、安全課の全作業所巡回指導により災害リスクの低減に努めています。又、各作業所においては、リスクアセスメントを活用した施工計画の立案やKY(危険予知)活動の実践、安全協議会の設置・運営等、安全衛生活動に積極的に取り組んでいます。
協力会社とのパートナーシップ
毎年9月に開催される安全衛生推進大会において、特に安全面で優良な協力会社及び作業員の方々を表彰し、安全意識の更なる向上と、パートナーシップを強化しています。
人材育成
高度な専門能力を必要とする技術系社員には、工事部門において経験年数に応じた社内勉強会を開催し能力向上を目指しています。 さらに、建設工事に必要不可欠な各種資格の取得についても、上級社員が講師となり資格取得セミナーを実施し、一定の成果を上げています。
震災復旧への取り組み
2011年3月に発生した東日本大震災。弊社では、地震発生後すぐに設置された仙台建設業協会内の 災害応急措置協力会本部に参画し、仙台市避難所建物安全確認活動に当りました。又、弊社で過去に施工させていただいた建物、延べ1000件を超える物件について、自主安全点検を実施し、早期復旧と二次災害の防止に努めました。
美化・清掃活動への参加
2001年より『ごみの散乱のない快適なまちづくり』を進めるために始まった仙台まち美化サポートプログラム。弊社は、まち美化サポーターとして、地域の清掃活動を行っています。また、杜の都仙台のシンボルである広瀬川。その自然環境を守り、多くの市民が親しめる川とするための清掃活動「広瀬川一万人プロジェクト」弊社も、その主旨に賛同しボランティアとして清掃活動に参加しています。
農業振興への取り組み
建設と同様に農業は、東北地域の主幹産業であるといえます。しかし、若手営農者の不足など、農業も建設業と同様の担い手不足という問題を抱えているのも事実です。私達は、自らがお米づくりに携わることで、ものづくり精神を学びながら農業振興に取り組んでいます。
ボランティア活動の実施
毎年、年度初めには輸血用血液製剤が不足状況になるといわれています。弊社では、所属団体である一般社団法人宮城県建設業協会が行う献血推進活動にボランティアとして毎年参加しています。  また、地域の安心・安全まちづくりの一助として展開している子ども110番パトロール事業に参加しています。
学習機会の提供
市内中学生を対象とした職場体験活動では、毎年数名の生徒さん達が弊社を訪れ仕事の体験や見学を通じて、今後の進路の考えや仕事の意義などを実地に学んでいます。弊社にとっても、建設業をより身近に感じてもらえる良い機会ととらえて積極的に取り組んでいます。又、各高校や大学で実施されているインターンシップ制度にも賛同し学生の就業体験をサポートしています。
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