二つの思いを胸に
仕事内容について
現在、私は複合公共施設の改修工事に携わっており、主な業務内容としては工事写真の撮影を行っています。
お客様へ建物を引き渡す際、普段見えない場所が適切に施工されているかを証明するための重要な業務の一つです。
その他にも作業員が危険作業をしていないか、現場内に危険な箇所がないか巡回をして安全管理を行っています。
日々の写真撮影や現場巡回の中で多くの施工方法や、現場の流れを肌で感じながら覚えることができ、良い経験となっています。
現場・仕事への思い
働き始めるまでは「現場」、「職人」と聞くと怖いイメージがありました。
しかし、実際は親身になってくれる優しい職人さんが多く、私が困っている時、不安に感じている時は丁寧に説明してくれます。
今は、どの現場も笑顔の絶えない明るい雰囲気を持つ会社だと感じています。
より良い建物をお客様に届けたいという思いと、笑顔の絶えない現場だからこそ、作業員の安全を守りたいという思い。
この二つの強い思いを胸に頑張っています。
就職活動中の方へ
私は工業大学建築学科出身で、中でもデザインを考えることが好きで意匠設計を中心に建築と向き合ってきました。
今は、現場監督として建物の仕上げ、隠れた部分はどうなっているのか、どのように施工しているのかを深堀りしながら、現場をより円滑に動かせるよう日々勉強しています。
勿論、まだまだわからないことが多いですが、経験豊富で優しい先輩方が多く、毎日支えて頂きながら頑張っています。
そして、更なるスキルアップを目指し「建築士」の資格勉強もしています。
資格の取得を含め、やらなければいけないことや、大変なこともありますが、やりがいや充実感、達成感を感じることのできる素晴らしい仕事だと思っています。
社内の雰囲気は明るく、接しやすい先輩も多く、度々ある社内行事はとても盛り上がるため非常に楽しい思い出になっています。
建築に携わりたい方や、建設業に少しでも興味がある方、みんなで何かを作るのが好きな方は、私たちと一緒に建物をつくってみませんか。